あと数日で今年も終わってしまいますが・・・
来年こそは良い年をぉぉ!
と、気持ちを新たにされている皆様も多い事と思います。
実は、私達の9年周期のバイオリズムである星の巡りは2月3日の節分を境に変わります。
ですから、日本の多くの寺院では節分の前後に、各人それぞれの「星」を供養して、運気の悪い年には災いが無いように、運気の良いとしはさらに良くなるように祈願いたします。これを一般的には「星まつり」と呼んでおります。
また、厄年もこの「星まつり」と関係があるものです。
例えば大厄である女33歳(満32歳)と男42歳(満41歳)。その差は9年でやはり厄年も9年周期のバイオリズムの中にあるのです。
明王寺では2月1日11時より平成25年度の開運厄除の「星まつり」祈願祭を執り行っております。
ご興味の有る方はどうぞ。