独り言

慰霊

私の住んでいる日田市には

市内に中央公園があります。

現在はここに市民会館が新築されております。

その傍らに

戦没者の慰霊碑があります。

私はつい最近まで

その存在を認識していませんでした。

中央公園はよく行く公園でしたが、慰霊碑自体もなにかも

モニュメントだろうくらいの認識しかありませんでした。

今年の5月、中央公園におまつりの露天がならんだとき

カキ氷を子供と一緒にそのモニュメントのしたで食べました。

その時初めてこれが戦没者の慰霊碑であることに気付きました。

おそらく私と同年代やそれ以下の人は、

あのモニュメントが戦没者慰霊碑であることを知っている日田人は

少ないような気がします。

昨日の8月15日

檀家さんへの棚経が終わったあと、初めてお参りに行きました。

私には5歳と2歳の子供がおります。

とてもかわいい愛すべき宝であります。

子供の笑顔をみるとき、ささやかではありますが幸せを感じることもあります。

しかし、60年前の戦争では

その可愛いわが子をのこし

その可愛いてのぬくもりを思いながら

暗いジャングルの中で飢えと病気に苦しんだり

片道の燃料で出撃せざるをえなかった先人達が

たくさんいた事でしょう。

今の私に出来ることは

今現在の私の幸せがあることを感謝し

慰霊碑の前でお経をお唱えする事くらいであります。

コイズミ総理の参拝の是非は論じませんが

先人の数え切れない、暗く辛い思いの数々を慰めるとすれば

それは現在に生きる(幸せに生かして頂いている)私達の

哀悼の気持ちとその行動に他ならないと思っております。

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