大寒波の中、善光寺にいってまいりました。
いや~寒かった。そして痛かった。
むかし、東京でリーマンやってるときに、長野支店の営業の「マブチさん」に
連れてきてもらって以来です。
当時は、あんまりお寺に興味なかったんですけどね・・・。
善光寺本堂の地下に真っ暗な通路があるんです。
なんて言うのか忘れましたが・・・
ホントに真っ暗で・・
光の一切ない真っ暗闇では目をあけても閉じても、
目に入るものはかわりませんが
不思議なことに
目をあけて
(何も見えないのに、なにか見えるものを見ようとして)
歩くと、腰が引けて、なかなか歩けません。
逆に・・・
目を閉じてあるくと
(見ようとすることをあきらめると)
結構すたすた歩けるんです。
世の中も似たような事ありますよね。